ぎっくり腰になってしまったら。。。
2021年12月22日
こんにちは!住吉駅前整骨院の宮脇です!
寒さが本格的になってきていますが体調の管理は出来ていますか?
今回は寒くなってきた今、急増しているぎっくり腰について少しお話をしたいと思います。
そもそもぎっくり腰とは、、
ある一定の姿勢から体を動かした際に腰に痛みが走り、その場から動けなくなってしまうことです。
その後の症状の経過も人によってさまざまです。
軽度な場合:その場からすぐ立ち上がり時間とともに違和感に変わる。
中等度な場合:その場で1分程動けなくなり前かがみなどでの動作痛が出る。
重度な場合:その場から3分以上立ち上がれず時間とともに悪化していく。
痛みのレベルは人によって違いますがこのようなパターンに分かれてきます。
では自分がもしぎっくり腰になってしまった場合どうすればいいのか。
その対処法をお伝えします。
まずは患部(痛みが出ているところ)にアイシングを20分間行います。
その後湿布や痛み止めテープなどを貼る、もしくはコルセットを巻いて安静にしましょう。
48時間経って痛みが引いてきたらその後は湯船に浸かったり、カイロを貼るなどして身体全体を冷やさないようにします。
腰など無理に伸ばすようなストレッチをしたりすると痛みが悪化するケースもありますのであまりお勧めしません。
痛みが48時間経っても変わらない、もしくは悪化する場合は近くの接骨院に行き状態を確認してもらって治療を受けてください。
当院では痛みの原因を特定して、患部を直接押すよりはトリガーポイントマッサージや筋膜リリースなどを使って少しでも患部に負担がかからないような施術を行っています。
その他にも超音波やハイボルテージなど物理療法も揃えておりますので、少しでも早く社会復帰できる為のものは住吉駅前整骨院にはあります。
まずは傷口を広げないことが大事になります。
ぎっくり腰について何かわからないことがあればいつでもご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!!\(^o^)/
住吉駅前整骨院ホームページ https://sumiyosi-seikotsuin.com/